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原料を知ろう!
青汁の原料として現在用いられているのは、ケール・大麦若葉・あしたばの3種類がほとんど。こちらを読んでいただくと、それぞれの特徴と青汁の原料に用いられている理由が分かります。
青汁が初めて登場した当時、青汁の原料はケールという南フランスが原産の野菜でした。このケール、日本でもおなじみのキャベツやブロッコリーに形が似ていますが、これらの野菜の親戚に当たる緑黄色野菜です。
緑黄色野菜はビタミンの中でもビタミンA(β-カロテン)が豊富で食物繊維が豊富ですが、この特徴が青汁の原料として適しているのです。ちなみにケールのβ-カロテン含有量はキャベツの200倍ともいわれます。豊富な栄養を含んだ野菜であることが分かります。

ケールはアブラナ科の野菜で、欧米ではロールキャベツとして巻いて調理することもあるようですが、日本では青汁の原料としてしか知られていないと思います。かつてのCMを思い出すまでもなく、ケール原料の青汁はキャベツやブロッコリー様の青臭さが飲みにくいです。
ブレンドを工夫したり、はちみつやリンゴジュースなどで調整すると比較的臭いを感じることなく飲めるようになります。ある程度慣れるとケール以外の青汁は物足りないと感じるようになるそうです。
栄養価は3つの原料の中でももっとも高く、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に取ることができます。緑黄色野菜らしく特にビタミンA(β-カロテン)を多く含みます。またメラトニンという抗酸化物質が多く含まれていることが分かっています。
日本食品標準成分表より(クリックで大きくなります)

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大麦若葉はイネ科大麦の若葉のこと。大麦は1日に2cmも伸びるといわれる生命力に溢れた野菜です。成長しきる前の20~30cmほどの背丈のものを収穫し青汁の原料とします。
大麦若葉の青汁は、ほんのり甘い抹茶のような味わいでお茶が好きな方であればおいしくいただくことができます。牛乳やヨーグルトとも味の相性がいいので、青臭さがダメな方やお子さんもおいしく続けることができます。
大麦若葉の栄養価はケールに匹敵するもので、多種のビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素類を含みます。
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あしたばは八丈島を原産とする野菜で野菜の優等生。その理由はケールを上回るカロテン含有量にあります。同量のケールと比較すると180%も含んでいるのです。その他の栄養素もケールや大麦若葉に劣りません。
さらにあしたばには、ポリフェノールの一種で健康維持、機能回復に強力な効果を発揮するカルコンを含みます。人間が摂取できる植物で大量のカルコンを含むのはこのあしたばしか見つかっていません。
あしたば原料の青汁は野草らしい苦み・渋みがあります。ケールも青臭さがきついですが、あしたばもそれほど飲みやすいものとはいえません。
日本食品標準成分表より(クリックで大きくなります)

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